民主党の生方(うぶかた)幸夫副幹事長が産経新聞のインタビューで小沢一郎幹事長らの批判をしたとして、副幹事長職の解任が決まった問題をめぐり、19日午前の閣議後記者会見などで民主党執行部の対応に疑問を呈する発言が相次いだ。
枝野幸男行政刷新担当相は会見で「党や政権の支持率にはプラスに働かないのは間違いない」と批判。千葉景子法相も「いろんな議論が党内で闊達(かったつ)にされていたことがひとつの大きな活力でもあった」と自由な党内論議を促した。 また、国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は「うち(同党)の連中はしょっちゅうオレを批判しているだろ? それでいちいちクビを切ったら、何個クビがあったって足りない」と述べた。 一方、平野博文官房長官は「(党内論議が)制限されているとは思わない。自由に党内で意見を言えばいい」と生方氏を批判。菅直人副総理・財務相は「自由闊達に議論することは必要だと思うが、党がしっかりとまとまっていくことも同時に必要だ」と言葉を濁した。 ・ 民主、役員会で生方氏留任を確認へ 小沢氏は4時半から会見(産経新聞) ・ 吹き矢フッ!で健康に、愛好者じわり広がる(読売新聞) ・ イチネンHD関係会社のセレクト、岩田取締役が社長に昇格(レスポンス) ・ 将来的に有事の核持ち込み容認も…岡田外相(読売新聞) ・ <普天間>北沢防衛相 沖縄県知事に検討状況を直接説明(毎日新聞)
by ou6lhbala6
| 2010-03-26 01:23
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