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雑記帳 あでやかに芸舞妓が豆まき 京都・八坂神社(毎日新聞)

 京都市東山区の八坂神社で2日、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る節分祭が始まった。京都五花街のうち先斗町と宮川町の芸舞妓(げいまいこ)14人が豆まきをし、大勢の人出でにぎわった。

 正装の黒紋付き姿の芸舞妓らは舞殿(まいどの)で踊りを奉納。続いて小袋に入った豆をまき始めると、周囲を取り巻いた参拝者らは必死で手を伸ばし、境内は「福は内」の声に包まれた。

 節分本番の3日はおひざ元の祇園甲部と祇園東の芸舞妓がそろい踏み。境内を飛び交う福豆と芸舞妓が振りまくあでやかな笑顔の波状攻撃に、邪気の入り込む余地はなし。【望月亮一】

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# by ou6lhbala6 | 2010-02-07 13:39

空き巣で計1億円、中国人2人を追送検(産経新聞)

 大阪、兵庫両府県のマンションや民家で空き巣を繰り返したとして、府警布施署などは4日、窃盗や住居侵入容疑などで、いずれも公判中の中国籍で無職の陳武忠(28)=大阪市東成区大今里南=と、翁剣鋒(24)=東大阪市友井=の2被告を追送検し、捜査を終結したと発表した。

 布施署によると、平成19年5月から昨年7月までに159件の空き巣を繰り返し、被害総額は約1億1千万円に上るという。ほかに男1人が関与している可能性があり、布施署で行方を追っている。

 布施署によると、2人は玄関の鍵をバールでこじ開けたり、窓ガラスの鍵部分をガスバーナーを使って割る手口で侵入。現金や貴金属、高級時計などを盗んだとされる。

 2人は昨年7月16日午後9時ごろ、東大阪市内の民家に侵入した際、帰宅した会社員の男性(24)に見つかり、駆け付けた署員らによって住居侵入容疑で現行犯逮捕された。

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# by ou6lhbala6 | 2010-02-06 16:53

【from Editor】震災で知った新聞の『力』(産経新聞)

 放送から2週間がたっても、「神戸新聞の7日間」(フジテレビ系、16日)を見た感動がさめない。平成7年1月17日の阪神・淡路大震災から15年となるのに合わせたドキュメンタリードラマ。本社が壊滅的な損傷を受け、新聞が発行できない重大危機に直面した地元紙を舞台に、現場記者らの苦悩と葛藤(かっとう)を描いた作品である。

 あの日、大阪府北部の自宅で未体験の揺れに遭い、数日後からは甚大な被害が出た兵庫県西宮市の阪神支局でデスク業務に就いた。誰かが家をつかんで力任せに振っていると感じたあの揺れは、今も体が忘れていない。支局では相次ぐ余震に怯(おび)えながら編集作業を続けた。そんな経緯もあってか、番組中、涙が止まらなかった。

 ホストコンピューターが壊れ、発行断念が現実味を帯びる中、内藤剛志さん演じる編集局長が「わしらがあきらめてどないする。絶対に新聞を出すんや」と記者を鼓舞し、陣頭指揮に当たる姿に、同じ立場の人間として「自分にこんな指揮ができるだろうか」と自問した。自社の製作工程が狂うのを承知で、全面支援した京都新聞の侠気(きょうき)にも胸が熱くなった。

 がれきの下から救出された少女がすでに息を引き取っていたことを知り、撮影できなかった女性カメラマン。焼け野原で少年が土を掘り返して探していたのが母親の遺骨と知り、泣いてわびながらシャッターを押し続けた男性カメラマン…。「悲しんでいる人を撮って何の意味がある」「だからこそわれわれには記録する責任がある」。事故や災害の現場で記者が必ず直面する心の葛藤だ。

 死者数だけが増え続ける救いようのない状況で、「暗い話はもうええ。明るい記事を送ってくれ」という整理デスクの叫びを機に、どん底で希望の灯に焦点を当てた記事が紙面を飾るようになったエピソードにも胸を揺さぶられた。販売店の男性が父親の死に耐え、配達先を失って余った新聞を渋滞中の車のドライバーに「料金はいりません。記者の思いがこもった新聞を読んだってください」と配って回るシーンは圧巻だった。

 15年後。インターネットの台頭などで新聞を取り巻く環境は激変した。情報が枯渇し、不安が広がった当時と違い、携帯電話でニュースを知る時代だ。だが、有事にネットは本当に機能するのだろうか。人々が必要とする細かな情報や希望を届けられるのは、「手に取れる活字」ではないのか。新聞の『力』に一筋の光明を見た思いがした。(編集局長 片山雅文)

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# by ou6lhbala6 | 2010-02-05 21:40

「現場任せ」が遠因=高松塚壁画劣化で報告書案−文化庁検討会(時事通信)

 奈良県明日香村の高松塚古墳(7世紀末〜8世紀初め)の国宝壁画がカビなどで劣化した問題で、文化庁の原因調査検討会(座長・永井順国政策研究大学院大客員教授)は1日、保存対策を組織的にチェックする体制の不備が劣化の遠因だったとして、同庁などによる「現場任せ」の対応を批判する報告書案をまとめた。
 発掘調査で「飛鳥美人」と呼ばれる女子群像などが描かれた壁画が見つかったのは1972年。同年には古墳の管理が同庁に移った。報告書案によると、度重なる人の立ち入り、カビなどへの対策が不十分なまま行われた工事など、複数の要因が被害を進行させたとみられる。 

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# by ou6lhbala6 | 2010-02-04 22:34

電車内でスカート切る=男を逮捕「半年前から30件」−奈良県警(時事通信)

 電車内で女子高校生のスカートを切ったとして、奈良県警は27日、器物損壊容疑で、同県三宅町伴堂、会社員木村隆之容疑者(28)を現行犯逮捕した。
 県警によると、木村容疑者は容疑を認め、「ストレスと欲求発散のため、半年前から30件くらいやった」と話しているという。 

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# by ou6lhbala6 | 2010-02-03 23:50